2019年9月14日から足掛け8日間、260LNのあやかさん(大輪綾華)とバングラデシュ国のアグラサーラ孤児院を訪れました。
あやかさんは看護師という仕事がタイトな中、時間を空けて同行してくれました。子供たちにあげるチョコレート菓子とキャンディー300個でトランクを一杯にして。我々はダッカでバブさん(スマナ・バルア博士)一行と合流し、陸路チッタゴン市経由でアグラサーラ孤児院に移動。
今回は支援再開の打ち合わせと、各プロジェクトの評価などとともに、有機農業プロジェクトに協力してもらうクミッラ村表敬訪問などが中心でした。
またアグラサーラ協力基金から1万ドル(約107万円)を拠出して、土間で寝ている子供たちに二段ベッド57台をプレゼントしてきました。
本当は400人あまりいるので、あと200台は必要なのですが、基金にお金がなく、追加は次回以降資金が集まってからになります。